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市場は英国民投票「過小評価」、パニックはなし=IMF専務理事
2016年6月26日 / 23:46 / 1年前

市場は英国民投票「過小評価」、パニックはなし=IMF専務理事

 6月26日、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事(写真)は、金融市場は欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国民投票の結果を「非常に過小評価していた」としつつ、24日はパニックにならなかったと述べた。17日撮影(2016年 ロイター/Leonhard Foeger)

[ワシントン 26日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は26日、金融市場は欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国民投票の結果を「非常に過小評価していた」としつつ、24日はパニックにならなかったと述べた。

米コロラド州アスペンで開かれたフォーラムに出席した専務理事は「暴力的で厳しい、即時の大幅な動きがあり、ポンドは10%下落した」と指摘。「しかし、パニックは起きず、中央銀行はもしもの場合に備えていた仕事をこなし、大規模な流動性を市場に供給した」と述べた。

2008年の金融危機時のような流動性問題はなかった、とした上で、英国とEU当局者が今回の投票結果にどのように対応し、不確実性を抑えるかに今後市場は左右される、との考えを示した。

「現時点で英国と欧州双方の政策当局者は、不確実性を収めている。今後数日どのように対応するかがリスクが高まるかどうかの方向性を決定する」と語った。

*内容を追加します。

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