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スコットランド住民投票、英国のEU離脱後に延期=自治政府首相
2017年6月28日 / 03:48 / 3ヶ月前

スコットランド住民投票、英国のEU離脱後に延期=自治政府首相

 6月27日、スコットランド自治政府のスタージョン首相(写真)は、英国からの独立の是非を問う2度目の住民投票について、英国の欧州連合(EU)離脱の条件が明らかになるまで実施を延期すると表明した。ロンドンで12日撮影(2017年 ロイター/Stefan Wermuth)

[エディンバラ 27日 ロイター] - スコットランド自治政府のスタージョン首相は27日、英国からの独立の是非を問う2度目の住民投票について、英国の欧州連合(EU)離脱の条件が明らかになるまで実施を延期すると表明した。

スタージョン氏は当初、2018年末または19年初めの住民投票実施を目指していた。英国のEU離脱は19年3月に予定されている。

スタージョン氏はスコットランド議会に対し「住民投票を実施するための法案の提出をすぐには行わない。自治政府はわたしが示した計画をリセットする」と述べた。

その後BBCに対し、2度目の住民投票が実現すれば、スコットランド議会の任期が終了する2021年の前に行われる可能性があるとの考えを示した。

スタージョン氏はEU離脱交渉について、スコットランドの利益が守られるよう影響力を行使すると表明。スコットランドはEUの単一市場に残留することを望むとした。

同氏は、英国のEU離脱を懸念する一方で早期のスコットランド住民投票実施を望まないとの意見があると述べた。住民投票の選択肢は提供されるべきであるものの、実施時期はより慎重に検討する必要があるとの見解を示した。

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