政策金利の現状維持を全員一致で決定=日銀決定会合
[東京 15日 ロイター] 日銀は14・15日開催の金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.1%前後に据え置くことを全員一致で決定した。
また、企業金融の円滑化と金融市場の安定確保を引き続き図っていく観点から、「異例の措置」として実施しているコマーシャルペーパー(CP)・社債の買い入れ、企業金融支援特別オペの期限を、9月30日から12月31日に延長することも合わせて決めた。
日銀は声明で、景気の現状について「下げ止まっている」との判断を示し、前月の「大幅に悪化したあと下げ止まりつつある」から上方修正した。上方修正は3カ月連続。
金融環境については「なお厳しい状態にあるものの、改善の動きが続いている」との見方を示した。
この後、午後3時半から白川方明総裁が記者会見する。
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