7月米住宅建設業者指数は上昇、前年9月以来の水準
[ワシントン 16日 ロイター] 全米住宅建設業者協会(NAHB)/ウエルズ・ファーゴが発表した7月の住宅建設業者指数は17と、前月の15から上昇し、前年9月以来の水準となった。
ロイターのエコノミスト調査によると、市場予想は16だった。
50が判断の分かれ目となる。
NAHBのジョー・ロブソン会長は声明で、初回住宅購入者向けの税還付や低金利、魅力的な住宅価格など、購入者にとり有利な状況となる中「住宅建設業者は今月、販売状況の小幅改善を確認している」と述べた。
その上で、先行きをめぐる懸念はあると指摘。「継続している住宅差し押さえの問題が緩和し、適切な信用のフローが住宅建設市場に戻ってくるまでは、住宅市場や経済全体の真の回復はあり得ない」とし「労働市場の低迷は、住宅建設業者や将来の住宅購入者にとって大きな懸念だ」と語った。
現在の1戸建て住宅販売動向の目安となる指数は17と、前月の14から上昇。6カ月先の販売見通しを示す指数は26で、前月と変わらず。住宅購入者動向の目安となる指数は、前月の13から14に上昇した。
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