東海・伊豆地方で震度6弱の強い地震

2009年 08月 11日 09:54 JST
 
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 [東京 11日 ロイター] 気象庁によると、11日午前5時07分ごろ、東海、伊豆地方で震度6弱の強い地震が観測された。震源地は駿河湾で震源の深さは約20キロメートル、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定される。

 震度6弱を観測したのは静岡県伊豆市、焼津市、牧之原市、御前崎市など。

 気象庁では、今回の地震の観測データの推移を監視し、想定される東海地震との関連性を調査している。 

 この地震により、中部電力(9502.T: 株価, ニュース, レポート)の浜岡原発では運転していた4号機と5号機が自動停止した。中部電力の広報担当者がロイターに明らかにした。経済産業省原子力・安全保安院によると外部への放射能漏れはないもよう。

 また、JR東海(9022.T: 株価, ニュース, レポート)によると、東海道新幹線は地震による影響を確認するため、始発から上下線の運転を見合わせていたが、午前8時に徐行運転を再開した。

 静岡県内の高速道路は側道の陥没や道路の隆起などが6カ所で見つかったという。 

 政府は午前5時10分、官邸対策室を設置した。政府によると、これまでの人的被害は負傷者が23人。 

 伊豆諸島と静岡県に発令されていた津波注意報は解除された。

 8月11日午前5時07分ごろ、東海、伊豆地方で震度6弱の強い地震が発生(2009年 ロイター)
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