ブラジルの金融取引税、IPOを対象から外す可能性=地元紙
[サンパウロ 6日 ロイター] ブラジル政府は、新たに導入した金融取引税について、国内企業による資金調達を支援するため、新規株式公開(IPO)を課税対象から外す可能性がある。地元紙エスタード・デ・サンパウロが6日、財務省当局者の話として伝えた。
同省広報官からは報道に関するコメントを得られていない。
政府は2週間前、レアル高の抑制策として、海外からの株式および債券への投資資金に対し2%の金融取引税を導入した。
同紙によると、政府はIPOに対する課税免除の条件として、ほかの投資に対する課税率の引き上げなどを支持するよう業界に求めている。
レアルは年初以降、対ドルで35%上昇している。
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