10月の中国M2と融資残高は高い伸び維持の見通し

2009年 11月 9日 11:07 JST
 

 [北京 6日 ロイター] ロイター調査によると、中国政府が金融緩和スタンスを維持していることから、10月の中国のマネーサプライM2と人民元建て融資残高は高い伸びが続いたとみられる。

 10月のM2の伸び率について、エコノミスト22人の予想中央値は前年同月比29.5%。これは9月実績の29.3%より高い。

 10月の元建て融資残高は、エコノミスト18人の予想中央値が前年同月比34.4%増で、9月実績の34.2%を上回った。

 ただ、今週の国内での報道によると、10月の元建て新規融資は9月と比べて減少し、3000億―4000億元(440億―590億米ドル)になるとみられている。

 10月のM2と元建て融資残高は11日以前に発表されそうだ。

 
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