米国株式相場ほぼ変わらず、最近の上昇受け一服感

2009年 11月 11日 07:35 JST
 

 [ニューヨーク 10日 ロイター] 米株式相場は薄商いのなかほぼ変わらず。最近の上昇を維持できるかをめぐり異なる見方が交錯した。S&Pは6営業日続伸に終止符を打った。

 ダウは小幅上昇し13カ月ぶり高値をつけた。複数の米連邦準備理事会(FRB)当局者からの慎重な経済見通しを受け、緩和的金融政策が来年まで維持されるとの見方が強まった。

 RDMフィナンシャルのチーフ・マーケットストラテジスト、マイケル・シェルドン氏は「年末に資金が流入し大幅上昇するのか、また投資家が2010年の雇用なき回復の可能性を見据えることから、利食い売りが出始めるのか、こうしたことに関して多くの矛盾する兆候がある」と語った。 

 ダウ工業株30種は20.03ドル(0.20%)高の1万0246.97ドル。

 ナスダック総合指数は2.98ポイント(0.14%)安の2151.08。

 S&P総合500種は0.07ポイント(0.01%)安の1093.01。 

 ダウ銘柄のアメリカン・エキスプレス(アメックス)(AXP.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.6%上昇。10月のクレジットカード利用が前月から増加したことが好感された。

 一方、住宅建設株は下落。ダウ住宅建設株指数は2%安。全米リアルター協会(NAR)が10日発表した調査で、第3・四半期に米国の都市部の約80%以上で住宅価格が前年の水準から下落したことが背景。DRホートン(DHI.N: 株価, 企業情報, レポート)は3.6%安。KBホーム(KBH.N: 株価, 企業情報, レポート)は3.3%安。  続く...

 
 
 
 
 
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