BAとイベリア航空、経営統合で合意

2009年 11月 13日 09:27 JST
 

 [マドリード/ロンドン 12日 ロイター] 英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)(BAY.L: 株価, 企業情報, レポート)とスペインのイベリア航空(IBLA.MC: 株価, 企業情報, レポート)は12日、70億ドル規模の経営統合で暫定合意したと発表した。統合により、売上高で世界3位の航空会社が誕生する。

 統合は2010年末までに完了させたい意向。航空業界が数十年ぶりの低迷に陥っているなか、BAは規模拡大で乗り切るため、数年にわたりイベリア航空との統合を模索していた。

 BAの株主は新会社株の55%、イベリア航空の株主は45%をそれぞれ保有する。新会社の保有機数は419、路線数は205となる。

 両社は共同声明で統合により、「他の大手航空会社との競争や将来の業界再編にも対応できるよう規模の拡大が図れる」と指摘した。

 新会社はBAの欧州北米路線、イベリア航空の南米路線のそれぞれの強みを活かし、AMR(AMR.N: 株価, 企業情報, レポート)アメリカン航空と予定している航空連合でさらに補強する見通し。

 
 
 
 
 
 

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