第4四半期の中国GDP伸び率、10%の可能性も
[上海 13日 ロイター] 中国政府系シンクタンクである国家情報センターのチーフエコノミスト、Fan Jianping氏は、第4・四半期の中国国内総生産(GDP)伸び率は前年比10%に達する可能性がある、との見方を示した。その結果、2009年通年の伸び率は8.3%前後になる見込みだという。
証券時報がフォーラムでの発言として伝えた。
来年の成長率については、8%を上回ることは間違いないだろうが、インフレリスクが高まることはなく、消費者物価指数の上昇率はおそらく2.5%程度になるだろう、と述べた。
同氏は、中国の経済成長率は長期的な潜在成長率を下回っており、来年は、安定的な成長の促進、構造調整、インフレ予防を基本的な政策目標とすべきだ、と指摘した。
中国経済は政府による景気刺激策の効果で成長が上向いており、第3・四半期の成長率は8.9%と、第1および第2・四半期のそれぞれ6.1%、7.9%から加速している。
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