トヨタ、中国でもリコール・アクセルペダル問題で約7万5000台

2010年 01月 28日 22:57 JST
 
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 [北京/東京 28日 ロイター] トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は28日、中国でアクセルペダルに不具合が発生する可能性があるとして、中国合弁の天津一汽トヨタで昨年3月以降に生産されたスポーツ多目的車「RAV4」7万5552台のリコール(無償回収・修理)を実施すると当局に届け出た。

 トヨタ側は、米国で不具合の発生した部品と同種の部品が使われているためと説明している。

 北米や欧州で実施するアクセルペダルのリコールが中国にも拡大することで、品質への懸念が広がれば、業績回復に水を差すリスクもありそうだ。

 トヨタは21日(米国時間)、米国で販売された小型車「カローラ」などのアクセルペダルの戻り方に問題があるとして、約230万台を対象にリコールを実施すると発表。リコールに絡み「カムリ」など8車種の生産・販売を一時停止することも決めたほか、カナダでも27万台のリコールを行う。欧州でもリコールを行うと28日に発表したばかり。

 これとは別に、トヨタは27日(米国時間)、フロアマットがアクセルペダルに引っかかる可能性があるとして、昨年12月から米国で進めていた自主回収の対象車数を約109万台追加した。これにより回収対象車数は約426万台から535万台に膨らんだ。

(ロイター日本語ニュース 竹本能文記者)

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 1月28日、トヨタ自動車はアクセルペダルに不具合が発生する可能性があるとして、中国でスポーツ多目的車「RAV4」のリコールを届け出た。写真は22日、東京のショールームで(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
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