Jパワー10年4―6月当期損益、‐96.3%の4.9億円

2010年 07月 30日 21:40 JST
 
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 [東京 30日 ロイター] 電源開発(Jパワー)(9513.T: 株価, ニュース, レポート)が30日発表した2010年4―6月当期損益は、前年同期比96.3%減の4億9100万円だった。国内事業は堅調だったが、保有するみずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)の優先株の評価損51億円の計上や、タイ事業の見直しによる損失などが響いた。

 国内電力事業は水力・火力ともに堅調で販売電力量が伸長。料金改定があったものの、売上高は前年同期比0.5%増の1417億円とわずかながら増収を確保した。経常利益は、定期点検の修繕費増や販売電力量の伸長に伴う燃料費の増加があって前年同期比26.1%減の147億円にとどまった。

 一方、みずほFGによる2003年の1兆円増資で取得した優先株100億円分の評価額が、半分以下になった。この減損処理によって、有価証券評価損51億円を計上した。タイでの事業見直しによる損失計上もあって、当期利益が押し下げられた。

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