欧州債務問題、米・世界経済の妨げとなった=米大統領報道官

2010年 07月 31日 05:08 JST
 
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 [ワシントン 30日 ロイター] 米ホワイトハウスは30日、この日発表された第2・四半期国内総生産(GDP)の伸びが鈍化したことについて、欧州債務危機を含む「向かい風」が背景にある、との見方を示した。

 ギブズ米大統領報道官は大統領専用機上で記者団に対し「米国が向かい風に直面したことに疑いはない」とし、「今年の晩春にギリシャや欧州で起きたことは、向かい風の大部分を成している」と語った。

 さらに「米国は金融システムの安定化や景気の回復に向け、厳しい措置を講じてきた」とし、「率直に言って、欧州は米国ほど厳しい措置に踏み切らなかった。それにより、米経済および世界経済の成長を妨げたことに疑いはない」と述べた。

 第2・四半期米GDP速報値は年率換算で前期比2.4%増と、第1・四半期の3.7%増から減速した。アナリスト予想の2.5%増も下回った。

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 7月30日、米ホワイトハウスは、この日発表された第2・四半期米GDPの伸びが鈍化したことについて、欧州債務危機を含む向かい風が背景との見方を示した。写真は27日、ワシントンのホワイトハウスを撮影(2010年 ロイター/Kevin Lamarque)
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