
[ニューヨーク 11日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)が11日発表した8月6日までの週の住宅ローン申請指数(季節調整後、新規購入・借り換えを含む)は734.3と前週比0.6%上昇した。
住宅ローン金利が過去最低水準を更新するなか、申請の伸びは控えめだった。
30年住宅ローン金利(固定、手数料除く)は平均で4.57%と、前週から0.03%ポイント低下。20年前の統計開始以来、最低水準となった。
不動産を取り扱うジップリアルティ(カリフォルニア州)のパトリック・ラシンスキー社長は、消費者の間で足元、切迫感は広がっていないと指摘。「消費者は金利が引き続き低下するもようと考えており、住宅価格の上昇も見込んでいない。したがって住宅を購入するよりも頭金を貯金したり、家計信用の改善に努めているのではないか」と話した。
借り換え申請指数は0.6%上昇の3993.0。
購入用ローン申請指数は0.3%上昇し175.4。