第2四半期の米住宅差し押さえ率が改善=MBA

2010年 08月 27日 02:45 JST
 
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 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)が26日公表した2010年第2・四半期の住宅ローンに関する調査によると、住宅市場の低迷が始まった2006年以降で初めて住宅の差し押さえ率が改善した。

 一方、新規の延滞率は悪化するなど、今後も改善が続くかどうかは不透明とみられている。

 差し押さえ手続き中の住宅ローンの割合は、第2・四半期が4.57%と、前四半期の4.63%から低下。ローン返済条件の緩和や住宅購入に伴う税優遇措置などが寄与した。

 一戸建て住宅のローン延滞率は季節調整済で9.85%と、前四半期の10.06%から低下。一方、短期的なデフォルト(債務不履行)の季節変動を考慮しない延滞率は9.4%で、前四半期の9.38%から上昇した。

 差し押さえ、もしくは最低90日間延滞となっている住宅ローンの割合は0.43%ポイント低下し9.11%となった。

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 8月26日、米抵当銀行協会が公表した第2・四半期の住宅ローンに関する調査によると、2006年以降で初めて住宅の差し押さえ率が改善。写真は昨年11月、アリゾナ州ブルヘッドで(2010年 ロイター/Lucy Nicholson)
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