米FRB理事が講演、金融政策・経済見通しに言及せず
[ワシントン 1日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のデューク理事は1日、不動産問題に関するFRBの会合で講演したが、金融政策および現在の経済見通しについての言及はなかった。
理事は、金融機関が売却できず保有している差し押さえ物件を減らす上で、賃貸物件や買取オプション付き賃貸契約の拡大などを一段と考慮すべきとの見方を示した。
「住宅の所有は長期にわたって連邦政府が推進し、地域の住宅機関も促進してきたが、(売却できない差し押さえ物件の問題で)唯一の選択肢となることはできず、そうなるべきでもない」と述べた。
その上で同理事は「好況時においても、住宅の所有は労働市場の機動性を制限する」と指摘した。
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