ドイツは「バーゼルIII」を妨害せず=財務相
[ソウル/バーゼル(スイス) 3日 ロイター] ドイツのショイブレ財務相は3日、銀行の新自己資本規制「バーゼルIII」について、世界的な導入に向けた取り組みを妨害しないと述べた。
財務相はバーゼルで開かれた会合で「われわれは(規制導入の)妨害はしないが、規制に対応する十分な時間、そしてすべての関係者が納得できる定義を今後求めていく」と述べた。
ドイツは、バーゼル銀行監督委員会が示した銀行自己資本の定義に難色を示している。
バーゼル委のウェリンク議長は、ソウルで行われた規制関連会合の合間に「ドイツは依然自国の立場を検討中だが、力強い資本が必要という最終目標についてはすべての国が同意している」と述べた。
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