その他
PR

欧州の銀行ストレステスト、ヘラバめぐり独連銀とEBAが対立

2011年 07月 14日 12:01 JST
 
  • Mixiチェック

 [フランクフルト 13日 ロイター] ドイツ連銀(中央銀行)は13日、欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)で、ドイツで唯一不合格になるとみられているヘッセン・チューリンゲン州立銀行(ヘラバ)[HLHTG.UL]について、不合格としないよう欧州銀行監督機構(EBA)に求めた。

 独連銀のラウテンシュレーガー副総裁は、ヘラバがストレステストで不合格になるとの見通しを示したことを受け、「われわれの見方では、ストレステストで厳しい基準が適用されても、ヘラバは十分な資本を有している」と述べ、ヘラバの株主が資本準備の一部をストレステストで資本に算入されるよう措置を講じたと指摘した。

 一方、ヘラバは、EBAが「サイレント・パーティシペーション」と呼ばれるハイブリッド資本を資本準備に参入していればストレステストに合格していた、との考えを示した。

 ヘラバによると、EBAは当初、「サイレント・パーティシペーション」を認めていたが、最終的に認めなかったという。

 ヘラバはEBAに対し、データ公表を控え、ストレスとストから除外するよう求めている。

 EBAはこの問題についてコメントしていない。

 
写真

FOMC通過後も残る「地雷」

市場では、ドル/円の上値追いに慎重になっている。原油価格の下落やルーブル安など「地雷」が除去されるまで、波乱含みの展開も。  記事の全文 | 特集ページ 

注目の商品

外国為替フォーラム

「相当な期間」の文言修正(字幕・17日)

米連邦準備理事会(FRB)は16─17日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した声明で、事実上のゼロ金利を「相当な期間」維持するとしていた文言を修正し、利上げ決定には「忍耐強い」アプローチが必要との表現を採用した。来年の利上げに向けた強いシグナルを送った。  ビデオ 

写真
超高度成長は終わったか

中国経済は、向こう20年どのくらい成長するのだろうか。大半のエコノミストは、過去のGDP伸び率をそれほど下回らないと予想しているが、世界的な観点から見れば、拡大解釈のように見える。
  記事の全文 | 特集ページ 

2014年、最も記憶に残ったニュースを選んでください。 (5つまで選択可)

*統計に基づく世論調査ではありません。