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欧州の銀行ストレステスト、ヘラバめぐり独連銀とEBAが対立

2011年 07月 14日 12:01 JST
 
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 [フランクフルト 13日 ロイター] ドイツ連銀(中央銀行)は13日、欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)で、ドイツで唯一不合格になるとみられているヘッセン・チューリンゲン州立銀行(ヘラバ)[HLHTG.UL]について、不合格としないよう欧州銀行監督機構(EBA)に求めた。

 独連銀のラウテンシュレーガー副総裁は、ヘラバがストレステストで不合格になるとの見通しを示したことを受け、「われわれの見方では、ストレステストで厳しい基準が適用されても、ヘラバは十分な資本を有している」と述べ、ヘラバの株主が資本準備の一部をストレステストで資本に算入されるよう措置を講じたと指摘した。

 一方、ヘラバは、EBAが「サイレント・パーティシペーション」と呼ばれるハイブリッド資本を資本準備に参入していればストレステストに合格していた、との考えを示した。

 ヘラバによると、EBAは当初、「サイレント・パーティシペーション」を認めていたが、最終的に認めなかったという。

 ヘラバはEBAに対し、データ公表を控え、ストレスとストから除外するよう求めている。

 EBAはこの問題についてコメントしていない。

 
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