イオンがPBで安価な「ビール」発売へ、年間1億缶目指す

2011年 08月 2日 19:46 JST
 
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 [東京 2日 ロイター] イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)は2日、プライベートブランド(PB)として初めて、缶ビールの販売を行うと発表した。1缶158円で、年間で1億缶(350ミリリットル)の販売を目指す。9日から順次発売し、グループ約3700店舗で展開する。

 イオンは、2010年6月に新ジャンル「バーリアル」を発売し、1年間で1億3000万缶を販売するヒット商品となった。今回の「バーリアルラガービール」も製造を韓国メーカーに委託。陸での輸送を短くすることなどで物流コストを削減したほか、スケールメリットを生かし、低価格を実現した。

 「バーリアルラガービール」の発売によって、グループのビール系飲料の売上げを約5%、利益率を2ポイント押し上げると見込んでいる。

 ビール市場では消費者の低価格志向が鮮明になる中、イオンの低価格ビールが大手メーカーの牙城にどの程度食い込めるか、注目される。

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 8月2日、イオンはプライベートブランドとして初めて、缶ビールの販売を行うと発表した。都内で7月撮影(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
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