ダイムラークライスラーとBMW、中国メーカーへの法的手段検討

2007年 08月 29日 13:13 JST
 

 [シンガポール 29日 ロイター] 29日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は、自動車大手のダイムラークライスラーDCXGn.DEとBMW(BMWG.DE: 株価, 企業情報, レポート)が、中国製の自動車が自社モデルに酷似しているとして、法的手段に訴えることを検討している、と報じた。

 ダイムラークライスラーの広報担当者は同紙に対し、中国の自動車メーカー、双環汽車の「ノーブル」が、自社傘下スマートの「フォートゥー」に酷似しているとし、双環汽車が9月にフランクフルトで開催されるモーターショーに「ノーブル」を出展すれば、法的手段を検討すると語った。その具体的内容については明らかにしていないが、同社はこの件で双環汽車に接触したとみられている。

 一方BMWは、双環汽車の「CEO」が、2006年に生産中止となった自社のSUV「X5」に酷似しているとして、「CEO」の輸入業者に対して法的行為を検討しているという。

 
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