香港ドルが急伸、目標相場圏の上限を初めてつける

2007年 10月 23日 13:50 JST
 
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 [香港 23日 ロイター] 23日午前の香港外為市場で香港ドルが急伸し、香港金融監管理局(HKMA)が設定している目標相場圏の上限1米ドル=7.75香港ドルを初めてつけた。

 香港株式市場の上昇を背景に域内への資金流入が香港ドルを押し上げているという。

 トレーダーによると、人民元が上昇し米ドルが下落していることから香港の輸入物価が上昇しており、香港はいずれ、香港ドルの上昇を容認するため米ドルとのペッグ制の廃止または目標相場圏の拡大に迫られるとの見方が一部にあるという。

 HKMAおよび政府高官はこれまでに、香港ドルの米ドルとのペッグ制を廃止する計画はないと繰り返し表明してきた。

香港ドルは1米ドル=7.8香港ドルで米ドルに連動していたが、HKMAは2005年、7.75─7.85香港ドルのレンジでの変動を認める目標相場圏制度を導入した。

 香港ドルの取引を目標相場圏内にとどめることを狙ったHKMAによる正式な介入はなかった。

 
 
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事業規模11兆円は十分な規模。定額減税も盛り込み評価できる。
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