中国、個人投資家に認める香港株への直接投資額は予想下回る可能性

2007年 11月 17日 09:16 JST
 

 [香港 16日 ロイター] アナリストの見解やメディア報道によると、中国が来年から導入を予定している本土の個人投資家に対して香港株に直接投資することを認めるプログラムについて、投資が認められる金額は予想以下にとどまる見込みだという。

 HSBCのアナリストは、中国政府はこの直接投資プログラムを来年第2・四半期に開始し、2008年の資本流出額は270億米ドルになると予測している。

 一方、香港のデーリー・ニューズ紙は、プログラムは早ければ1月1日から実施される可能性があると指摘。直接投資を解禁する金額については、匿名の関係者の話として、当初は200―300億米ドルを試験的に認めることで国務院が合意した、と伝えた。詳細は12月28日に発表される予定だという。

 一部のアナリストは、このプログラムに基づく投資額が実施後6―12カ月の間に600億米ドルに達する可能性があると推定していた。

 
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