マレーシア、プロトンと海外自動車メーカーとの提携交渉を打ち切り

2007年 11月 20日 20:03 JST
 

 [クアラルンプール 20日 ロイター] マレーシアの政府系投資会社カザナ・ナショナルは20日、国営自動車メーカー、プロトン(PROT.KL: 株価, 企業情報, レポート)との提携をめぐる米ゼネラル・モーターズ(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)、独フォルクスワーゲン(VOWG.DE: 株価, 企業情報, レポート)との交渉を打ち切ったと発表した。

 一方、マレーシア財務省当局者は、当面はプロトンの海外の提携相手を探さないことに決めた、と明らかにした。これにより、フォルクスワーゲンをはじめとする海外の自動車メーカーとの間で長期にわたって続いてきた交渉が終了することになった。

 カザナは「マレーシア政府は、国内販売や輸出の回復など、プロトンの最近の好ましい動向を考慮し、プロトンの経営陣に企業体質の強化に向け経営を続けていくことを認めるべきだと判断した。戦略的提携の問題は、後になってから検討する可能性がある」との声明を発表した。

 
 
 
 
 
 
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