米カントリーワイド株6日続落、フレディマック業績悪化で

2007年 11月 22日 08:29 JST
 
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 [ニューヨーク 21日 ロイター] 21日の米国株式市場で、住宅ローン大手カントリーワイド・フィナンシャルCFC.Nの株価が6日続落、5年超ぶりに10ドルを下回る水準で引けた。米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)FRE.Nの業績悪化をめぐり、差し押さえ件数の増加や制限された融資能力に対する懸念が高まっていることが背景。

 カントリーワイド株は0.86ドル(8.37%)安の9.42ドルで終了。年初来の下落率は78%となった。

 フレディマックが20日発表した第3・四半期決算は、20億ドルの純損失となった。同社はまた、資本増強を図る方法を模索しており、配当を半分に減らす可能性があることを明らかにした。

 カントリーワイドは今夏、リスクの高いローンの融資事業を縮小し、フレディマックや米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)FNM.Nの買取条件に合ったより小規模かつ安全なローンに注力してきた。フレディマックやファニーメイによる買い取りが不可能となれば、カントリーワイドは、融資規模をさらに縮小することを余儀なくされる可能性がある。同社の10月の住宅ローン融資額は既に前年比48%減少している。

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