ドル安や米サブプライム危機、人民元の上昇圧力高めている=中国人民銀金融政策委員

2007年 11月 26日 15:57 JST
 

 [北京 26日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)金融政策委員会の樊綱委員は26日、フォーラムで講演し、最近のドル安や米国のサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅ローン)危機が人民元の上昇圧力を高めているとの認識を示した。

 樊綱委員によると、中国政府は引き続き、インフレ抑制と資産バブルの防止に向けた措置を強化する方針。

 同委員は中国で来年、流動性の状況が悪化する可能性もあるとも述べた。

 
写真
揺らぐ景気回復期待

株価反発を支えてきた景気回復期待が揺らいでいる。雇用統計が予想外の悪化となり、米国消費への不安が強まっているためだ。  記事の全文 | 関連記事 

 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
 
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ