ECBの政策について欧州の指導者が議論して悪い理由はない=仏大統領

2007年 11月 30日 15:12 JST
 

 [ニース(フランス) 30日 ロイター] フランスのサルコジ大統領は30日付のイタリア全国紙コリエレ・デラ・セラとのインタビューで、欧州諸国の指導者は、欧州中央銀行(ECB)の決定についての討議を恐れるべきでないとの見解を示した。

 大統領府が発表した発言内容によると、大統領は「民主主義に関するわたしの理解によれば、金融政策も含め、何についても話し合うことはできる」と述べた上で、「わたしにとってECBの独立性に疑問を投げ掛ける余地はないが、ECBの選択について議論しない理由は見当たらない」と指摘した。

 大統領は30日にイタリアのプロディ首相と会談する予定になっている。

 サルコジ大統領はまた、外国為替問題を市場だけに任せておくことはできないとの持論を繰り返し表明した。

 
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