中国、来年に人民元/ドルの変動幅拡大すべき=国家情報センター

2007年 12月 3日 12:42 JST
 
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 [上海/北京 3日 ロイター] 中国国家発展改革委員会傘下の研究機関である国家情報センターは3日、中国は2008年には人民元の変動幅を拡大する必要があるとの認識を示した。現在の状況下では、人民元高は害よりも効果が大きいためとしている。中国証券報が同センターの報告を掲載した。

 同センターは「中国はドル/人民元の1日の変動幅を08年には現行の0.5%から1.0%に拡大すべきだ。また、中国は人民元の実質実効為替レートを通貨バスケットに対して徐々に上昇させるべきだ」と述べている。

 これまでのところ、人民元の日々の上昇幅は現行の変動幅の上限である0.5%に届いていない。

 同センターは、現在の状況下では、人民元の上昇は輸入品価格を押し下げると同時に中国企業の海外進出を支援するため、中国の利益になるなどと指摘した。

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 12月3日、中国国家発展改革委員会傘下の研究機関である国家情報センターは、中国は08年には人民元の変動幅を拡大する必要があるとの認識を示した。写真は1月、香港の両替所で撮影(2007年 ロイター/Bobby Yip)
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