米フォード、英高級車部門売却の優先交渉相手を今週末選定=関係筋

2007年 12月 18日 09:24 JST
 

 [ロンドン 17日 ロイター] 関係筋によると、米自動車大手フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)は、英高級車部門「ジャガー」と「ランドローバー」の売却をめぐり、今週末ごろに優先交渉相手を選定する。

 インドのタタ・モーターズ(TAMO.BO: 株価, 企業情報, レポート)は、両部門の労組から支持を得ており、長期的な保有を意図しているとの見方から、同社が優先交渉相手に選定される可能性が最も高いとみられている。

 タタのほかにインドの自動車メーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(MAHM.BO: 株価, 企業情報, レポート)と、プライベートエクイティのワン・エクイティ・パートナーズが買収案を提示している。

 フォードは、北米事業の立て直しに注力するため、両部門をスピンオフする。2008年初めに売却を完了させる意向を示している。

 ジャガーとランドローバーの売却額は合わせておよそ10億ポンド(約20億ドル)と見られているが、金額はまだ確定はしていない。

 
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