11月末外貨建MMF残高、1.1%増の1兆6833億円=日証協
[東京 20日 ロイター] 日本証券業協会によると、11月末の外貨建てMMF残高は前月末比1.1%増の1兆6833億0700万円となった。4カ月連続の増加。
11月はカナダ・ドル建てを除く全ての通貨で残高が増加した。なかでも英ポンド建てが前月比9.5%増と大きく残高を伸ばしたほか、ニュージーランド・ドル建ても同3.8%増となるなど、堅調に推移した。
11月は全ての通貨に対し円が強含んだことを考慮すると、円高傾向に伴う資金流入があったもよう。
11月末の換算レートは1米ドル=109.15円(前月末113.78円)、1ユーロ=161.21円(同164.18円)、1カナダ・ドル=108.75円(同118.69円)、1英ポンド=223.51円(同233.51円)、1豪ドル=95.56円(同103.83円)、1ニュージーランド・ドル=83.04円(同85.88円)だった。
外貨建てMMF残高全体に占める米ドル建てMMFの割合は前月末比0.1ポイント低下の56.6%。なお、1年前の2006年11月末外貨建てMMF残高は1兆4546億0800万円。米ドル建てMMFの割合は61.2%、ドル/円レートは1ドル=115.48円だった。
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