主要3米銀、サブプライム対策基金設立を断念=関係筋

2007年 12月 22日 08:31 JST
 

 [ニューヨーク 21日 ロイター] バンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)、シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)、JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)の米銀3行は、信用収縮で資金繰りに窮しているストラクチャード・インベストメント・ビークル(SIV)の支援を目的とした基金の設立を、需要が低いため断念した。

 関係筋が明らかにした。

 金融機関は個別にSIVを再編する方策を見出しており、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題に対応するため3行が設立準備を進めていた同基金への需要が低いことが明らかになったと関係筋は述べた。

 将来的に需要があれば計画を復活させる可能性があるという。

 3行はコメントを控えている。

 
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