UBS、ペトロチャイナ株をめぐるインサイダー取引を否定

2007年 12月 27日 07:08 JST
 

 [上海 26日 ロイター] スイスの金融大手UBS(UBSN.VX: 株価, 企業情報, レポート)は26日、同社が中国石油大手ペトロチャイナ(0857.HK: 株価, 企業情報, レポート) (601857.SS: 株価, 企業情報, レポート)の株価を不正に操作したとの中国メディアの報道を否定した。

 25日付の中国紙・21世紀経済報道が匿名の業界筋の話として報じたところによると、UBSはペトロチャイナが10月に上海市場上場する直前に、香港市場に上場している同社株を利用しインサイダー取引や株価操作を行い不正に利益を上げた。UBSの子会社はペトロチャイナの上海市場上場の際に幹事を務めた。

 UBSは声明で「このような主張はまったく初めて聞くものであり、何らかのメリットがあるとは思えない」とした上で、不正行為を防止するための手続きを強化したことを明らかにした。「UBSは21世紀経済報道や他の中国メディアの報道に驚いている」と述べた。

 
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