米FRB副議長が討論会に参加、金融政策・経済見通しに言及せず

2008年 01月 5日 11:02 JST
 

 [ニューオーリンズ 4日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のコーン副議長は4日、連邦公開市場委員会(FOMC)が効果的な金融政策を策定する上で、FRB議長の強いリーダーシップが必要であるとの認識を示した。金融政策や国内経済の見通しには言及しなかった。

 副議長は、FOMCの構造に関する討論会のための準備原稿で、FOMCは非常に大きな組織だと指摘。過半数の支持を得られる政策を策定し、政策の根拠をわかりやすく対外的に説明するには、議長の強いリーダーシップが求められると述べた。

 一方で、議長は独立して存在することはなく、他のメンバーを説得する能力が議長としての権威をもたらすとの考えを示した。

 
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