各国中銀、物価安定政策がこれまで以上に重要=ECB副総裁
[ルクセンブルク 22日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のパパデモス副総裁は22日、当地で行われたグローバリゼーション会議で講演し、引き続き物価安定が極めて重要との認識を示した。
副総裁は「各国中央銀行にとって、物価安定に向けた政策を継続することが従来にも増して重要になっている」と指摘。
また「短期金融市場の機能を保つため、ECBは迅速かつ断固たる措置を講じる用意がある」と表明した。
ユーロ圏経済については「過去数カ月にわたり、不透明感と下方リスクの高まりについて強調してきた」とし、「潜在成長率に近い水準が続くこともあり得なくはない」との見方を示した。
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