米アメックスの第4四半期は10%減益、クレジット関連引当金の計上で

2008年 01月 29日 08:41 JST
 

 [ニューヨーク 28日 ロイター] 米クレジットカード会社大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)(AXP.N: 株価, 企業情報, レポート)が28日発表した第4・四半期決算は、クレジット関連の引当金計上が響き10%の減益となった。

 純利益は8億3100万ドル(1株当り0.71ドル)。前年同期は9億2200万ドル(同0.75ドル)だった。

 継続事業の1株当り利益は0.71ドルとなり、ロイター・エスティメーツによるアナリスト予想と一致した。

 収入は10%増の73億6000万ドル。アナリスト予想は77億8000万ドルだった。

 同社は、クレジット関連の損失に備えた引当金を4億3800万ドル計上した。

 ケネス・シュノールト最高経営責任者(CEO)は2008年の見通しについて、依然「慎重になっている」とし、収益の伸びが鈍化するとの見方を示した。2007年通年の利益は40億1000万ドルと8%増加した。

 
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