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マツダが2代目アテンザを投入、年30万台の世界販売を計画

2008年 01月 29日 18:38 JST
 

 [東京 29日 ロイター] マツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)は29日、主力の中型車「アテンザ」の2代目を発売すると発表した。マツダの業績回復を支えた初代をフルモデルチェンジし、中期計画で掲げる2010年度の年間販売目標160万台の達成を確実なものにする。

 2代目アテンザの世界販売は年30万台を計画。このうち日本国内では年1万8000台、欧州では9万台を予定している。初代よりも排気量を200cc引き上げて2500ccにしたほか、車体もひと回り大きくなったが、軽量化などで燃費は2%向上した。また、後方から接近する車両をレーダーで検知し、車線変更を行いやすくするシステムをオプションで追加できる。

 初代アテンザは2002年に投入され、マツダが低迷を脱するきっかけとなった。会見した井巻久一社長は「アテンザはマツダの回復の礎をつくった車。そういう意味でも(中計の)目標達成に向けて戦略的に重要なモデル」と語った。

 さらに井巻社長は、サブプライムローン(信用力の低い借り手向け住宅融資)問題で揺れる北米の販売状況について「昨年12月初めと今年に入ってからアメリカとカナダに行ったが、現地の販売会社は非常に元気。私の顔をみると車の供給を訴えてくるほどだった」と述べた。しかし今後の見通しについては慎重で、検討している現地での生産増強について「もう少し様子をみる必要がある」と語った。

 
 
 
 
 
 

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