中国株式市場の上海総合指数が3.6%安で前場終了

2008年 02月 1日 13:22 JST
 

 [上海 1日 ロイター] 1日の中国株式市場で、上海総合指数が3%以上下落して前場を終えた。悪天候が経済に及ぼす影響への懸念を背景に、売りが再び加速した。

 上海総合指数は前場終了約1時間前に下げ始め、3.55%安の4227.948と、6カ月ぶりの安値で前引けた。

 相場は1月に16.7%急落してすでに軟調となっており、先週の中国中部と東部の大雪が、輸送、エネルギー、食品の供給に及ぼす被害をめぐる憶測に影響されやすい状態となっている。

 中国証券報によると、アナリストは、大雪の影響が第1・四半期の中国国内総生産(GDP)伸び率を0.5%ポイント鈍化させ、消費者物価指数(CPI)上昇率を0.3%ポイント押し上げるとみている。

 
写真
揺らぐ景気回復期待

株価反発を支えてきた景気回復期待が揺らいでいる。雇用統計が予想外の悪化となり、米国消費への不安が強まっているためだ。  記事の全文 | 関連記事 

 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
 
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ