中国政府系ファンド、日本への投資考えて来たのだろう=渡辺担当相
[東京 13日 ロイター] 渡辺喜美金融担当相は13日午後、中国の政府系ファンド(SWF)の「中国投資有限責任公司(CIC)」の高西慶総経理(社長)と金融庁内で会談した。会談後、同相は記者団に対し「日本に来たのは日本への投資を考えているからだろう」としたうえで「日本への前向きな投資を歓迎したい」と語った。
SWFには一部で懸念もあるが、CICについては「国家の意思ではなく、純投資で来たことは確認できた」と語った。
日本版政府系ファンドの創設については「私の金融市場戦略チーム(私的懇談会)でどうあるべきかを考える」と語ったうえで「前向きな発言をするメンバーもいる」と述べた。さらに、日本での創設については「SWFとはどういうものがあり、諸外国の議論をおさらいしないと日本のスタンスは分からない」としたうえで「戦略チーム(懇談会)での議論を深めたい」と語った。
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