1月の米輸入物価は予想上回る+1.7%、輸出物価は19年ぶりの伸び率
[ワシントン 15日 ロイター] 米労働省が発表した1月の輸出・輸入物価統計によると、輸入物価は前月比プラス1.7%となり、予想を上回った。石油などの上昇に押し上げられた。一方、輸出物価も予想を上回る同プラス1.2%と、1989年1月以来最大の伸びとなった。
前年比ベースでは、輸入物価がプラス13.7%と、労働省が統計を開始した1982年以来最大の変動率。輸出物価は6.7%上昇し、8.7%上昇した1988年9月以来の大幅な伸びとなった。
12月の輸入物価は変わらずから同マイナス0.2%に下方修正された。
1月の輸入石油価格は前月比5.5%上昇。前年比では66.9%上昇と、2004年10月以来の高い伸びを示した。
輸入食品・飼料・飲料価格は3.1%上昇と、05年3月以来最大の上昇率。輸出食品・飼料・飲料価格は5.6%上昇と、統計開始以来最大の伸びとなった。
輸出農業価格は5.0%上昇し、03年9月以来の伸び率となった。
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