08年のユーロ圏成長率見通しは1.6―1.8%=ユーログループ議長
[ルクセンブルク 15日 ロイター] ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼財務相)は15日、ユーロ圏15カ国の2008年の経済成長率が1.6―1.8%の間になるとの見通しを示した。
議長は「欧州委員会が2月半ばに2008年の見通しを発表する。(成長率は)1.6―1.8%の間になると思うが、委員会の数字を待たなければならない」とし、スタッフが依然集計中だと述べた。
また2004年に欧州連合(EU)に加盟したスロバキアをめぐり、ユーロ導入に向け好ましい進展がみられると指摘。
「欧州中央銀行(ECB)と欧州委員会から2カ月後に報告があり、それから評価を行う。決定的な評価を下すには時期尚早だが、スロバキアには主要な進展がみられる」と述べた。
欧州委員会は、スロバキアの2009年1月1日のユーロ導入をめぐり提言するとみられる。EU当局者および外交筋によると、同国は、引き続きインフレなどの条件を満たせば、ユーロ導入候補国として5月にも承認される見通し。
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