1月の中国の銀行新規融資、富裕な地域向けが60%

2008年 02月 19日 12:34 JST
 

 [北京 19日 ロイター] 中国の21世紀経済報によると、1月の銀行による新規融資は8036億元(約1120億ドル)の過去最高を記録したが、うち約60%が中国31省の中で富裕上位6省向けだったことが分かった。

 1月の銀行融資が大幅拡大したことを受け、政府は今後これらの省での銀行貸出を抑制する可能性がある。

省内に経済特区を抱える広東省向け融資は1009億元だった。長江デルタ地帯の浙江省、江蘇省はそれぞれ941億元、850億元だった。

 北京、上海、山東省の銀行は総額2075億ウォンの協調融資を行ったという。

 人民銀行(中銀)は国内銀行に対し、今年の新規融資限度額が前年同額の3兆6000億ウォンで第1・四半期については通年枠の35%が上限と通告していた。

 今年1月の融資額実績はすでに第1・四半期枠の62%に相当する。

 
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