08年は中国の貸し出しの伸びが急速に鈍化する見込み=東亜銀行幹部
[上海 19日 ロイター] 香港の東亜銀行(0023.HK: 株価, 企業情報, レポート)の中国部門である東亜銀行(中国)のエグゼクティブ・バイスプレジデント、Lam Chi Man氏は19日、ロイターのインタビューに対し、2008年は中国本土における貸し出しの伸びが急激に鈍化するとの見通しを示した。
同氏はその理由として、中国による金融引き締めや、景気拡大ペースの鈍化が見込まれるため、と指摘した。
同氏によると、2008年の貸し出しの伸び率は、中国政府が景気過熱を防止するため新規貸し出しを抑制する姿勢を強めていることで、前年の約70%から30%程度に鈍化する見通し。
ただ、同行としては引き続き中国におけるプレゼンスを拡大し、ウェルス・マネジメントや銀行カードの発行、為替デリバティブ商品などで手数料ベースの事業を拡大したい、としている。
同氏によると、同行は2008年に、中国でサブブランチを含め25のオフィスを開設し、人員を1000人拡大する計画だという。
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