米住宅価格、08─09年を通して下落=フレディマック
[ロンドン 26日 ロイター] 連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価, 企業情報, レポート)のフランク・ノサフト首席エコノミストは、米住宅価格は2008年から09年を通して下落し、差し押さえは増加し続けるとの見方を示した。
同氏は、米連邦住宅公社監督局(OFHEO)が算出する住宅価格指数は、今後2年半の間、最も高い水準から10%低下すると予想。これは、S&P/ケース・シラーの指数にあてはめると、17─18%の低下となる。
同氏はまた、差し押さえは2007年に記録した130万件を上回る水準からさらに増加するとしている。
「2008年は良い年にはならない。2009年に回復が見られるが、価格面での回復ではない」と語った。
さらに、米景気後退入りの「かなりのリスク」があるか、もしくは、既に景気後退入りしている可能性もあると指摘。そのうえで、仮に景気後退を回避できても成長はかなり弱くなり、引き続き住宅市場を圧迫する、との見方を示した。
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