2月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は70.8
[ニューヨーク 29日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が調査した2月の米消費者信頼感指数確報値は70.8と、1992年2月以来の低水準となった。インフレ高進、雇用見通しの悪化、住宅価格低下を背景に、リセッション(景気後退)が警戒される水準となった。
消費者期待指数も62.4と、16年ぶり低水準となった。
ロイター/ミシガン大学は声明で「消費者信頼感は70年代半ば、80・90年代初頭の景気後退期に並ぶ低水準にとどまった」と指摘。「速報値からは小幅上昇したものの、最近の低下の度合いがそれに続く景気後退期と一貫した関連性を示しているという基本的事実は変わらない」している。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は70.0だった。57人のエコノミストの予想レンジは67.8―78.0。
声明は「個人の経済状況や経済全体の見通しは、過去四半世紀で最も悲観的だ」としている。
景気現況指数も83.8と、16年ぶり低水準となった。
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