東京外為市場・15時=ドル再び103円割れ、日経平均大幅安受け
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
15時現在 103.10/15 1.5210/15 156.85/89
正午現在 103.06/11 1.5199/04 156.66/70
午前9時現在 103.05/10 1.5200/05 156.63/70
前週末NY17時 103.71/75 1.5191/95 157.39/45
[東京 3日 ロイター] 15時現在のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、103円挟みで取引された。午前中は前週末からのドル安/円高の流れを受け、2005年1月以来3年ぶりの円高水準となる102.92円まで下落した。午後の取引では、リスク回避による円買いはいったん収まったものの、日経平均株価が600円超下落したことを受け、再び円買いが進み、午後から夕方にかけての取引で102円半ばが視野に入ってきた。
午前中からドルを買っていた米金融機関が、午後も103.20円付近でドルを買う動きが見られ、クロス円でも小幅上昇に転じた。ある証券関係者は「ドル売りの材料を探しているところだ」とした上で、「日経平均株価が1万2000円台になれば、クロス円主導でドル/円が下落する」と指摘。また、夕方に入って「欧州勢がドル売りから入れば、102円半ばぐらいまで下落する」との見方を示していた。
午後から夕方にかけての取引で、日経平均が600円を超す大幅安になると、再び円買いの動きが強まり、ドルは一時102.65円まで下落。きょうの高値から1円超の円高が進み、3年ぶり円高水準をさらに更新した。海外勢の売買が本格化し始めると同時にドル売りも強まっており、日中の取引で1.52ドル前半のもみあいとなったユーロ/ドルも一時1.5232ドルまで上昇。前日につけた史上最高値に接近している。 続く...



