リーテック、ベルギーの金融グループKBCと共同で不動産ファンドを組成
[東京 3日 ロイター] 不動産ディベロッパーのリーテックは3日、同社のグループ会社であるマック・インベストメントマネジメントがベルギー最大手の金融グループKBCと共同で、海外投資家向けに日本の不動産ファンドを組成し、運用を開始すると発表した。
リーテックによると、まずはアジア・欧州・中東の機関投資家向けにファンドを組成する予定で、3月中にはビークル(集団投資を行う際の組織)を立ち上げる。3年後をめどに約1000億円の投資を実行したい考え。期間は10年で、投資対象はオフィス、商業・物流施設など。
リーテックは、有効活用されていない不動産を見つけ出し、価値を最大化することを主な業務としている。具体的には、自己資本による不動産の企画開発および売買(アセットアレンジメント事業)、ホールセールに特化した不動産売買ブローカレッジ、コンサルティング(ソリューション事業)などの事業を展開している。また、今後はサービスオフィスを展開していくことも表明している。
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