IMF、米経済成長の低迷見込むがリセッションは予想せず=筆頭副専務理事

2008年 03月 7日 19:30 JST
 
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 [フランクフルト/パリ 6日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のリプスキー筆頭副専務理事は7日、米経済について、IMFは成長の低迷は見込んでいるが、リセッション(景気後退)入りは予想していないと述べた。

 また米ドルについて、米国とアジア新興国の貿易を考慮すると、広範な貿易加重ベースではかなり強いと語った。

 同副専務理事はブルームバーグテレビとのインタビューで、米国の成長率見通しについて質問され、「現時点でわれわれはリセッションは予想していない。だが、今後数四半期は非常に低迷すると予想している」と答えた。

 欧州や他の先進国へのある程度の影響も見込まれるが、新興国経済は好調を維持するとの見方を示した。

 同副専務理事はその後、パリで記者団に、ユーロとドルはともに広範な貿易加重ベースで強いと述べたが、ユーロ対ドルの為替相場についてはコメントを差し控えた。

 
 

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