為替相場は注意深く見ている、介入についてはコメントしない=財務次官

2008年 03月 10日 17:57 JST
 
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 [東京 10日 ロイター] 津田広喜財務次官は10日の定例会見で、為替相場の動きが急なことについて「水準とか日々の動きの中身についてコメントすることは差し控えたい」としながらも「為替相場については常に注意深く見ている」と述べた。

 その上で、円高が日本経済に及ぼす影響については「エネルギー等の輸入関連物価が下落することにより企業業績を改善させる面がある一方で、輸出がしづらくなる分、企業収益を低下させる要因になる」として「そういった面も含めて、引き続きしっかり注意をして考えていきたい」と語った。

 為替介入の可能性については「コメントしない」として言及を避けた。

 一方、日銀総裁人事に関しては「もっともその時点で適任の方を選ばれるということだと思っているので、そういう方が(政府から)提示されていると理解している」と語った。

 (ロイター日本語ニュース 志田義寧記者)

 
 

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