日銀総裁空白作らないために明日から野党と意見交換する=自民国対委員長

2008年 03月 11日 19:21 JST
 
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 [東京 11日 ロイター] 自民党の大島理森国対委員長は夕方記者団に対し、武藤敏郎氏を日銀総裁に昇格させる政府提案に民主党が不同意を決定したことについて「なんらかの形で意見交換をする場を設け、1日たりとも空白があってはならないという経済状況を乗り越える責任は私どもにも民主党にもある」と語り、民主党との話し合いに期待を示した。

 大島氏は「まだ日銀総裁の任期切れの19日まで時間があるので、国際金融の混乱の中で、政治的思惑で国民生活を混乱させてはいけない。限られた時間だが政党間で意見交換をすることが私どもの責務だ。そういう努力を明日からしていきたい」として、民主党に話し合いを呼びかけた。さらに民主党も不同意の理由を明確にすべきだとし、「その疑念をどうやって、われわれが乗り越えていくか政治の場での真摯(しんし)な努力が明日から問われる」と述べた。

 
 

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