中国株式市場が下げに転じる、金融引き締めを懸念

2008年 03月 12日 13:20 JST
 

 [上海 12日 ロイター] 12日の上海株式市場は、朝方の高値から押し戻され、反落して午前の取引を終えた。他のアジア株式市場は、米欧中銀の流動性対策を好感して値上がりしているが、上海市場は金融引き締めへの懸念で軟調に推移している。

 上海総合指数は朝方2%以上急伸していたが、19.323ポイント(0.46%)安の4146.555で午前の取引を終えた。

 市場関係者によると、前日発表の2月の中国消費者物価指数(CPI)が11年ぶりの高い伸びとなったことを受けて、金融引き締め観測が浮上している。

 
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