外貨準備分散では、市場への影響を考慮すべき=中国商務相

2008年 03月 12日 18:20 JST
 
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 [北京 12日 ロイター] 中国の陳徳銘商務相は12日、中国は外貨準備をさまざまな通貨で保有すべきだが、市場への影響も考慮すべきだとの考えを示した。

 同相は「中国は非常に責任ある国であり、すべての行動の全体的な影響を考える必要がある」と指摘。

 原油などの商品価格が中国の買いで上昇する可能性があるように、外貨準備をユーロや円に分散すれば、両通貨が急上昇することになるとの認識を示した。

 同相は「中国は人口の多い大国であり、全ての行動が世界に影響を及ぼす」と述べた。

 1月末時点の中国の外貨準備は1兆5900億ドルだった。

 また同相は記者団に対し、国内のインフレ対策として人民元の上昇を促すことは困難、と述べた。

 
 

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